自分の存在価値を見つける為に今を生きている

書物を読むことによって自分の歩みの意味を知る

転生したらスライムだった件

日が暮れるまでゲームに没頭していた学生時代。
あの頃がとても懐かしい。
 
毎日学校から帰ってからは、
飽きれるくらいにゲームに没頭。
 
ゲームを辞める時は
親がぶちぎれる時だった。
 
親「ご飯だからゲームやめろ!!」
私「はい~(´・ω・`)」
 
 
中学生時代は
大人気だった”ストリートファイターⅡ”を
やりたいがために、
 
今ではあまりみかけなくなってしまった
24時間営業のドライブイン
自転車で1時間かけてかよっていた。
 
なんで1時間もかけて
わざわざ隣町まで出かけていたかというと、
原動力は”ゲームがやりたいんだぁ~!!"
というモチベーションだったのだろう。
 
ゲームがうまい下手ではなく、
見ているだけでも飽きないあの世界観。
当時はそれ以外にすることもなかったし、
ひたすらやりこんだ。
(お陰で目が悪くなった(´;ω;`)ウゥゥ)
 
 
大人になると、
ゲームはほとんどしていない。
 
それは、
ゲーム以外に
やらなければいけないことがあるからだ。
 
本来なら、
大人になったら
ゲーム以外にやりたい事があるからだ。
と言いたい所だけれども、
 
仕事というやりたくないことに
時間を割いている人が大半だろう。
 
 
私も、
大人になってからは
ゲームをやらなくなっていた。
やる時間が無くなっていったの方が
感覚的にはあっているかもしれない。
 
”出来る大人はゲームしない”
という変な大衆イメージがあったからかな。
 
禁煙と一緒で、
1年もゲームをしなくなると、
あれだけ大好きだったゲームでさえ
やらないで済むようになるのだ。
 
 
しかし、
私は今でもたまにゲームやったりする。
たまに、たまーにね。
 
今のゲームって終わりのないゲームも多いから、
のめり込んでしまうと戻ってこれなくなる。
 
昔のゲームは
1人用のゲームが多かったので、
終わりは来る。
 
ドラクエでいうなら
Lv99になるまでひたすら経験値を貯める。
そして、ラスボスを1ターンでやっつけられると
もうこの世界でやることはない!
という感じで終わりを迎える。
 
しかしながら今のゲームは
オンラインゲームで世界観がつくられているので、
終わりはない。
モンスターも進化するし、
新しいクエストがどんどん増えていくのだ。
 
 
 
普段は仕事に関係する本を読む。
どちらかというとビジネスの本だ。
ビジネスの本=仕事
という風に見えるけれども、
私は漫画本も読む。
息抜きという風に捉えられるかもしれないけれど、
マンガからビジネスにイメージできれば
マンガ本=仕事
という図式に変わる。
 
要は、
自分がどういう風に
向き合っているかという事だ。
 
ここ最近
ずっと気になっているマンガがある。
 
 
というアニメ。
この”転生したら”てきな本が
最近多い。
 
きっとこのキーワードが流行ったのは
だったのだろう。
 
↑これは
大人気ドラゴンボールの脇役的最弱の
ヤムチャ”が最強の戦士として
別の未来が待っているストーリーだ。 
 
学生が事故で死んでしまうと、
なぜかドラゴンボールヤムチャに転生している
というストーリー。
 
この学生はヤムチャの未来がわかっているから
(サイバイマンにやられる)
むちゃくちゃ修行をして、
ヤムチャが地球を救うという世界観。
 
本編をしっていたら
最高に面白い作品だ。
 
 
 
”転生”という漫画は
現実世界で死んでしまった人が
何かに入っていく。
 
最近気になっていた
””転生したらスライムだった件”っていうのも、
まさに普通に人間が死んだらスライムに転生した設定。
 
最弱のスライムだが、
スキル:憑依
を使うことによって、
たくさんのモンスターを憑依して
スキルを増やして最強になっていくという流れ。
 
ゲームをやっている人なら
この世界観はとても面白いと思う。
 
主人公はスライムだ。
憑依しながらレベルアップして
街を作って、仲間を増やし、
物語は進んでいく。
 
今大人気のマンガ
2018年秋に
アニメがはじまるようだ。