パブリックスピーキング 最強の教科書
<本と出会った理由>
将来セミナーをする場合、
今のうちから知識を知っておきたいと思った。
知識を入れて、行動を起こせば、
100人以上のセミナーであっても
思いが伝わるのじゃないかと考える。
<あらすじ>
言葉だけであらゆる問題を解決する究極の伝え方
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9割が新規顧客という驚きの集客メソッド
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多くの人に影響を与えるカリスマには法則があった
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「継続的にお金を生み出す」収益化の仕組み
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自分の考えや存在を社会に広める最強のツール
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「心をつかむ話し方」と「心に響かない話し方」の違い
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人見知りでも簡単に意思疎通がうまくいくルール
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「変化を約束する」だけで簡単に集客できる
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マーケティングのh音質は「お客様に正しく理解させて届ける」
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お客様の「痛み」を取り除くための「教育」が重要
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あなただけのファンがうまれるメッセージの打ち出し方
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聴衆kあら一気に注目を浴びて一瞬で「ラポール」を築く方法
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大勢とつながるには「コネクト」の状態を意識する
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右脳と左脳に訴えかけて短時間で全員を巻き込む話し方
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すべての聴衆に当事者意識を植え付ける魔法のテクニック
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最強の伝え方は「セットアップ」が9割
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誰もがあなたの言葉を信じる「理念」の作り方
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共感をう見出すには「今ここで起きている」実況形式で
言葉だけで人生のパフォーマンスを最大化する新常識
<心に残った>
「我々は人間である」というシンプルな事実
1:アイコンタクトを取っているかどうか
2:笑顔かどうか
3:自然体かどうか
売れるコンテンツ
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悩みが深い(肥満、薄毛、失恋、アンチエイジング)
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達成願望が強い(お金、快楽、美容、モテ)
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金額をあげられる(富裕層向けビジネス)
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シンプルにする
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ネットではできない
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払った価値以上を影響できる
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成果が出やすい、わかりやすい
USPとは(Unique Selling Proposition)
お客様との究極の約束である。
お客様の望む状態・理想の状態を打ち出したUSPを作る
たった一人の理想のお客様を決めること。
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「新宿近辺に住むサラリーマン歴二十年以上の男性」
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そのお客様が抱えている問題や悩みを抜きだす。
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その人の年収、結婚しているのか、子供は?何歳?普段はどんな雑誌を読んでいるのか、服装のイメージや趣味
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カテゴリーで考える①日頃から不安・不満に思っていること②悩みや解決したい問題など。③その人が見たいしたい欲
セミナーを初めて最初にやること
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コンテクスト(背景)ー環境を作る
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ロジスティックー部屋のセットアップ
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紹介される/または、自分で紹介をする
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スキャンー見渡す
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エンロールクエスチョンー参加型の質問
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「ありがとう」と感謝する
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名前、トピック
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ゴールー今回の話は、何の価値があるのか?
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話をする権利を得る
声の使い方でストーリーに厚みが出る。
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ピッチ(高い声、低い声)
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ボリューム
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ペース
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強調(言い切り、断言)
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間を取る
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呼吸
相手を動かす3つの条件
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E(エモーション/感情)
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M(メンタル/価値観)
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S(スピリチュアル/信条)
内面的な3つの要素が素晴らしければ、
カリスマスピーカーと呼ばれるかもしれません
<感想>
私もセミナーを行ったことがあるけれど、
どうしても内容ばかりに意識がいっていた。
しかしながら、
重要なことは来てくれた人
1人1人向き合って感謝をすること。
それがわからず、
自分がちゃんと喋れていたかな。
自分がうまく伝えられたかな。
と
自分本位でセミナーをやっていたのに
気付かされた。
これからは、
セミナーとはなんだろう?
もう一度向き合って
取り組んでいこうと考えさせられました。