転送したらスライムだった件
日が暮れるまでゲームに没頭していた学生時代。
あの頃がとても懐かしい。
毎日学校から帰ってからは、
飽きれるくらいにゲームに没頭。
ゲームを辞める時は
親がぶちぎれる時だった。
親「ご飯だからゲームやめろ!!」
私「はい~(´・ω・`)」
FF3のラストダンジョン
クリスタルタワーでは
当時のファミコンではセーブが出来ないので
いっつもご飯の時間になって断念していた。。。
3時間以上かかるんだわw
中学生時代は
大人気だった”ストリートファイターⅡ”を
やりたいがために、
今ではあまりみかけなくなってしまった
24時間営業のドライブインに
自転車で1時間かけてかよっていた。
なんで1時間もかけて
わざわざ隣町まで出かけていたかというと、
原動力は”ゲームがやりたいんだぁ~!!"
という最強のモチベーションだったのだろう。
ゲームがうまい下手ではなく、
見ているだけでも飽きないあの世界観。
当時はそれ以外にすることもなかったし、
ひたすらやりこんだ。
(お陰で目が悪くなった(´;ω;`)ウゥゥ)
大人になると、
ゲームはほとんどしていない。
それは、
ゲーム以外に
やらなければいけないことがあるからだ。
本来なら、
大人になったら
ゲーム以外にやりたい事があるからだ。
と言いたい所だけれども、
仕事という、やりたくないことに
時間を割いている人が大半だろう。
私も、
大人になってからは
ゲームをやらなくなっていた。
やる時間が無くなっていったの方が
感覚的にはあっているかもしれない。
”出来る大人はゲームしない”
という変な大衆イメージがあったからかな。
集団心理
禁煙と一緒で、
1年もゲームをしなくなると、
あれだけ大好きだったゲームでさえ
やらないで済むようになるのだ。
たまにタバコをすると
めっちゃこいなーこのタバコ!
箱見ると1mmだったり。。
吸っている時は何も感じなかったけれど。
ゲームも数年ぶりにやると、
え?ボタン多すぎ!
しかも360度の世界観!?
フルボッコでやられたわ~~~
という感じでついていけなくなる。
私は今でもたまにゲームやったりする。
たまに、たまーにね。
今のゲームって終わりのないゲームも多いから、
のめり込んでしまうと戻ってこれなくなる。
昔のゲームは
1人用のゲームが多かったので、
終わりは来る。
ドラクエでいうなら
Lv99になるまでひたすら経験値を貯める。
そして、ラスボスを1ターンでやっつけられると
もうこの世界でやることはない!
という感じで終わりを迎える。
しかしながら今のゲームは
オンラインゲームで世界観がつくられているので、
終わりはない。
モンスターも進化するし、
新しいクエストがどんどん増えていくのだ。
普段は仕事に関係する本を読む。
どちらかというとビジネスの本だ。
ビジネスの本=仕事
という風に見えるけれども、
私は漫画本も読む。
息抜きという風に捉えられるかもしれないけれど、
マンガからビジネスにイメージできれば
マンガ本=仕事
という図式に変わる。
要は、
自分がどういう風に
向き合っているかという事だ。
マンガなんてわかりやすく
原点がこれ
夢はこれ
という感じで描かれている。
ビジネスも本来これ。
「なんでこの仕事してんの?」
原点はこれ
「数年後どうなっていたいの?」
夢はこれ
という風になれば
仕事にだって没頭は出来るのだ。
意識次第でマンガ本はビジネス書以上になる。
ここ最近
ずっと気になっているマンガがある。
というマンガ。
この”転生したら”てきな本が
最近多い。
・転送したらドラゴンの卵だった
・転送したら件でした
等々
等々
きっとこのキーワードが流行ったのは
だったのだろう。
↑これは
大人気ドラゴンボールの脇役的最弱の
”ヤムチャ”が最強の戦士として
別の未来が待っているストーリーだ。
主人公の学生が事故で死んでしまうと、
というストーリー。
この学生はヤムチャの未来がわかっているから
(未来:サイバイマンにやられる)
むちゃくちゃ修行をして、
ヤムチャが地球を救うという世界観。
本編をしっていたら
最高に傑作だ。
”転生”という漫画は
現実世界で死んでしまった人が
何かに入っていく。
最近気になっていた
””転生したらスライムだった件”っていうのも、
””転生したらスライムだった件”っていうのも、
まさに普通に人間が死んだらスライムに転生した設定。
最弱のスライムだが、
スキル:憑依
を使うことによって、
たくさんのモンスターを憑依して
スキルを増やして最強になっていくという流れ。
ゲームをやっている人なら
この世界観はとても面白いと思う。
主人公はスライムだ。
憑依しながらレベルアップして
街を作って、仲間を増やし、
物語は進んでいく。
今大人気のマンガ
2018年秋に
アニメがはじまるようだ。