自分の存在価値を見つける為に今を生きている

書物を読むことによって自分の歩みの意味を知る

マンガでわかる 7つの習慣

元々は 
スティーブン・R・コヴィー博士によって書かれた
人生を本当の幸福へと導く成功哲学なのだが。
 
残念ながら、
私の様に、難しい本になれていない人は、
これから紹介をする
”マンガでわかる 7つの習慣”をおすすめする。
 
ビジネス書として、
コヴィー博士の「7つの習慣」は本屋に行くと、
入口に山積みになって置かれていたのを
覚えている。
 
しかしながら、
中は活字で、いったい読むのに
何日かかるのだろうという感じだった。
 
結局、
難しすぎる本は、
頑張って全部読め終えたとしても、
内容が入っていなければ意味がない。
 
「あれ、この本って最初どんな内容だったかな」
「結局この本って何がいいたかったんだろう」
 
過去の経験から、
頑張って読んでも、難しすぎたり
自分に会っていない本は
読んでも内容が理解できていないまま終わる。
 
 
このような人には、
難しすぎず、まんがでわかりやすい本をおススメ。
 
それに、まんがの本から始めて、
面白い!と思ったら
その後に、コヴィー博士の「7つの習慣」を
読んだらいいと思う。
 
階段と同じで、
自分の知識や経験で
知らない分野はいきなり難しい本は
挫折をして本が嫌いになる。
 
なので、まんがからスタートするのが
好きになって、内容もないって来るのだと思う。
 
 
この本では、
主人公がバーテンダーのアルバイトとして、
マスターやお客さん(起業家、会社員等)との話をしながら、
学びを得るという
ストーリーです。 
 
よくあるパターンだけれども、
マンガなので言葉だけだと人それ違う事を考えたりするけれど、
マンガだと図解しているのと同じで、
何について話しているのかが一目瞭然で
とてもわかりやすい。
 
第1の習慣は、”主体的である”
なんでも他人のせいにするのか、
自分のせいにするのかで
物事がうまく行くというお話。 
自分のやり方が変われば相手も変わる。
 
第2の習慣は”終わりを思い描くことから始める”
他人が決められた脚本通りに生きているのではなくて、
自分の脚本をつくる責任を自覚しようというものだ。
①自覚②想像力③良心
この3つの力を駆使すれば、自分だけの人生は必ず見つかる。
 
第3の習慣は”最優先事項を優先する”
時間を管理するという発想が強すぎて、
重要な事柄がいい加減に勘違いし、自分の人生の目的と
無関係な”自由時間”をダラダラとすごしてしまう。
1:緊急で重要な事
2:緊急でないが重要な事
3:緊急だが重要ではない事
4:緊急でも重要でもない事
 
第4の習慣は”Win-Winを考える”
必ずしもWin-winがいいわけではない。
パターンとしては
・Win-Lose
・Lose-Win
・Lose-Lose
・Win
・No Deal
場面によって変わってくるものだ。
老人に席を譲るのは、Lose-winだが
よい選択である。
 
第5の習慣は”まず理解に徹し、そして理解される”
自分の気持ちが先走り、
「わかってくれない相手が悪い」と攻める前に、
自分自身を振り返ろう。
相手も同じことを思っているかもしれない。
 
第6の習慣は”シナジーを創り出す”
個別の物を合わせて個々の和より大きな効果を得る。
しかしながら、年齢や職業が違うだけで、
コミュニケーションを諦める。
自分の考え方や能力の限界を認め、
相手の長所から学ぶ。
このように相手との「違い」を尊重するようにする。
 
第7の習慣は”刃を研ぐ”
体調(肉体)、観点(精神)、自律性(知性)、つながり(社会・情緒)の
4つの側面でバランスよく刀を研ぐ時間を取る習慣。
肉体:運動によって体をメンテナンスする事
精神:自らの価値観を深く見つめる事
知的:情報収集力や洗濯力を磨く事
社会:人間関係においても自分の価値観に忠実にふるまう事。
 
以上7つの習慣で
より高い成果を生むという事が
マンガを通して描かれている。
 
この本を読み終わって興味が出たのなら、
元の本、
スティーブン・R・コヴィー博士”七つの習慣”を
読んでみる事をお勧めする。

マンガで分かる心療内科

”幸せ”ってなんだろう。
私は以前、そんな言葉なんて
何とも感じなかったし、思わなかった。
 
しかしながら、
ここ最近、”幸せとは?”と
自問自答をする。
 
それは自分自身が
何か挑戦していることがなくなってしまい、
余裕が出来たのかとも思える。
 
それに、
今まで一人でビジネスをやってきたけれど、
集団で行動をするには今までのやり方では
どこかで揉めてしまう事があった。
 
一人だったら自分一人の決でいけるのに、
集団だと、全体を動かすのは簡単ではない。
 
そんな事があり、
”幸せ”ってなんだろうなと
思ったときに、この本を手に取った。
 

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この本は”アランの幸福論”について
マンガでとてもわかりやすく書かれている。
宗教のようなものはちょっと抵抗あるけれど、
ちょっと興味くらいは持っている程度の人が
シンプルに、読みやすく描かれているのではないかと思う。
 
<登場人物>
キャラクターもそれぞれ個性があり、
・エロキャラ
・婚活キャラ
・おっとりキャラ
・IQ高すぎる赤ちゃん
・オタクキャラ
等々
わかりやすい、視点から物語は進んでいく。
 
 
世の中、幸せはなんだろうと考える。
お金?美?恋愛?地位?健康??
という意見はあるけれど、
それだけでは幸せになれない。
 
つまり、
”何かあったら幸せ”なんて存在しないのだ。
 
幸せは万能なものではなく、
また、人からもらえるものではないのだ。
 
幸せそのものを求めなければ幸せになれない。
幸せのための代用品ではなく、
自分の幸せそのものを探さなければならない。
 
ゆえに、
幸せとは人それぞれなのだと
ストーリーは始まっていく。
 
 
<幸せは義務である>
これはよく聞くことばだけれど、
どのような意味かというのが描かれている。
 
簡単にいうと、
伝染病のように、
ネガティブな気分は人から人に伝染していき
不幸の連鎖になってしまう。
 
これは、
加害者が加害者を生むということなのだろうか。
 
それだったら逆に
自分が幸せなら、
幸福が幸福を呼び、
皆が幸せになれるということである。
 
<どっちが先?>
・負のスパイラル
お金があれば幸せなのに。。
もっと綺麗なら幸せになれるのに。。
成功できれば、幸福を感じられるのに。。
 
 成功するから幸せになれるのではなく、
 人生がうまく行くから優しくなれるのでもなく
 幸せになるから成功でき!
 人に優しくするから人生がうまくいく
 
幸せの種をまいて、芽が開いて、花が咲く。
それが”愛””成功””お金”という
成幸の木が育つ
 
<幸せになるには>
”幸せになるぞ”と口にする。
 
なんとも怪しい気もするけれど、
この例を見てもらいたい。
 
大学受験している2人
Aさん:大学受かったらいいなぁーまぁーどっちでもいいけど
Bさん:俺は絶対に受かる!!
 
どちらが受かるか。
間違いなくBさんです。
 
つまり、
自分自身に暗示をかけることができれば、
どんな目標であっても決意が高まるのです。
 
そして、
”幸せになる”と口にした時。
不幸であっただろうか。
 
不幸と感じないのであれば、
その時点で”幸福”なのだ。
 
<一元論>
肉体と精神は1つである。
”あ”の口をしながら”い”を想像するのが難しい
 
というように、
肉体と精神は一つである。
 
そのため
”口角”を上げることが幸せになる秘訣。
 
”楽しいから笑うのではない
笑うから楽しいのだ”
 
強制的に笑顔を作れば
自分が楽しくなり、また周囲も笑顔になり
明るくなる。
 
<イライラしたり落ち込んだりしたときに使える回復法>
それは”アクビ”をすることである。
 
命の危機があったり
入試試験中は
アクビなんてでない。
 
すなわち裏を返せば
イライラしたり、悲しくなった時に
アクビのふりをすることで、
”今の思考に飽きた”
”余裕が出てきた”
という気持ちにつながり
ネガティブな感情が減るのだ
 
 
例えば
オリにいるように見えても
どうしようもない不幸にいるように感じても
そっと扉を押してみれば
実は鍵なんてかかっていなかったと
気付くはずである。
 
<悲観主義と楽観主義>
悲観主義は気分
楽観主義は意思の力
 
人は誰しも
明るい人、幸せな人はない。
 
幸せな人は
確固たる意志を持って
幸せになろうとしており、
幸せになれるのである。
 
<もっとも恐ろしいのは想像力>
たとえば
ジムに通っている太っている人がいて、
ダイエットに最適な特性サラダを食べようとする。
 
しかし、こそっと耳打ちをする
「サラダの中にミミズが入っているかもしれない」
そうすると食べれなくなる。
 
しかし、実際は入っていなくても
そのサラダを食べるのに抵抗をもってしまう。
 
実際
「心配事の4/5は実際に起こらない」
さらに
「実際に起こる心配も
4/5は準備しておけば問題ない」
と判明している。
 
<幸せになるには仕事をする>
労働はもっともよいものであり
もっとも悪いものでもある。
 
重要なのは
”自分が積極的に仕事を動かす”こと。
 
自由に働くのはもっともいいものだけれど
奴隷のように働くのは最も悪い事
 
仕事をどれだけ楽しめる事が重要だ。
 
・時間制限にする
時間を自分で制限して
何分以内に終わらせる!というように
意識をするとゲーム感覚で楽しめる。
 
・細かい日課を作る
毎日のスケジュールをしっかりしていくと
自分で人生を動かしている実感が湧き
幸せな気持ちとなる
 
・ごほうびにする
これが終わったらマンガを読む
これが終わったら美味しいものを食べる
 
<幸福とは行動である>
なんでも手に入る王様ほど
かわいそうな人間はいない
 
なぜなら行動する必要がなくなるからだ。
つまり
幸福とは行動である。
 
”効率を考えて無駄がないように
計画を立ててからやる”というのは
実は遠回りで
”まずはやってみてから考える”という方が
ずっと効率的なのである。
 
なにもせず”考える”のは
本当の”考える”ではない。
ただ”ボーっと迷っているだけ”
 
本当の”考える”とは
”意欲すること”だ。
 
行動できないなら
誓い続ける
 
<夢なんて見るな>
夢なんてなくてもいい。
それは”大きな夢”を想像しているからだ。
 
夢なんてものは”気乗りする”くらいで十分。
・ただ楽しいから
・ちょっと気持ちが乗るから
それだけで十分だ。
 
それがきっかけで
・本を読むのが好きだから本紹介のブログを書いて
自身が本を出すことになる。
・旅行が好きだから旅行会社の面接を受けたら、
結果、その会社で出世したり独立してツアー会社を作るかもしれない。
 
結局
”漠然と大きな夢を描く”よりも
”好きな事や、気乗りすることを少しでいいから行動にする”方が
よっぽど素晴らしいゴールにたどり着けるのだ。
 
<後悔するのは>
後悔するのは暇だからだ!
悩み、悲しみ、過去の失敗を思いだしたりするのは
”何もしていない”からなのだ。
 
それを抜け出すには”行動しかない”
 
不幸な人は
他人と比較する
他人を攻撃する
 
それは”暇”だから。
 
”死”や”病気”を心配するのも
”暇”だからだ。
 
もっとも”死の恐怖”を感じないで済むのは
戦争中かもしれない。 
逆転の発想である。 
 
<世界は寒いからこそ走れ>
この世界はとても寒く、動かないでいると
どんどん冷えて凍えてしまうものだとします。
 
ここでは、
”外から与えれれる癒しや幸せ”は
すぐに消えるマッチの炎と変わらない。
なんの根本解決にはならない。
 
ここで”自分で行動”するのは
寒い中、走り出すようなものだ。
 
走るまでは大変だけど、
実際に走ってみれば、
運動で熱が生まれる為
暖かな人生を送れるのだ。
 
もちろん最初の一歩は勇気がいるけれど
”これしかない”と考え”誓う”ことこそが
なによりも重要である。 

 

税務署なんて怖くない

税務調査と言うと
会社が潰れてしまうんじゃないか
なんて、とても不安である。
 
私も法人を設立してから
3回も入られているので
そこまで恐れることはないと言うことは
経験から知っていた。
 
しかしながら、
この本を読んでわかったことがある。
それはこちらが”修正申告”をして、
追徴課税をしてしまったことだ。
 
 
本来なら
調査員が”更正処分”をだすものだが、
これは経営者はあまりしらないことだ。
 
無知は罪である
 
とよく言うけれど、
この本を読んで、
税務署なんて怖くないのだと
本当に思った次第だ。
 
 
カバーにも書いてあることを
要約してみる。
 
・経費処理に領収書はなくてもOK
→領収書がないと否認する調査官こそNG
法律上領収書をもらえないことも前提に
法律が作られている。
税に関する立証責任は、原則として国税にあります。
 
・税務調査は「期間」で管理されている
→調査期間が3ヶ月を超えると幹部職員に報告を求められる。
なので、調査官は早く終わらせたい!という気持ちがある。
 
・税務調査は病気でも延期できない
→税務調査は納税者の協力のもとに行われる任意調査なので
延期することは当然に認められると考えられる。
不適切な税務調査の場合、担当調査官に抗議をしても
意味はないので、国税局のクレーム担当である
”納税者支援調整官”を通じて抗議をする。
または、税務署の総務課のトップである
”総務課長”を通じて担当者にクレームを伝える。
 
・「大阪国税局は手強い」は本当か?
かなり厳しいと言う印象
地方に行けば行くほど調査は厳しい傾向がある。
 
・「反面調査」の脅しに屈してはならない
「更正処分とするなら、仮面調査をやって証拠を固める必要があります」
と納税者にプレッシャーをかけって修正申告を出させようとする。
適正に申告を行い、十分な資料も保存してあり、
法律の解釈について見解の相違が問題になる場合には、
基本的に反面調査は必要ないはず。
 
・調査では承諾した行為以外は認めない。
調査官は税額計算等に関係ある資料であれば、
チェックすることが可能である。
しかし、勝手に資料を見始めた調査官に対し、
明確に拒否をしないのであれば”No”と言わなければいけない。
 
何も言わない場合は「黙示の承諾」となり
承諾したと捉えられる可能性が大きい。
 
・「上様名義」の領主書は有効か
法人税の世界では、上様名義の領収書は
法律上もほとんど問題にならない。 
調査では領収書の名義までチェックしない。
ただ、消費税は要注意。
 
使徒秘匿金と費途不明金
使徒秘匿金:支出内容を隠蔽するもの
費途不明金:領収書がないなどの理由により、
何に使ったかよくわからず、支出内容を明らかにすることができない。
 
・違法な税務調査には録音機で対抗
録音は言った言わないというトラブルの防止から必要とされる。
録音ができないため証明できないことがトラブルの原因であると
強い主張ができる。
 
 
まだまだ書ききれないが、
税務調査に怯えている人は、
この本を読んで、
 
経営者が思っているのか
調査官がどうおもっているのか
 
この双方を考えてみると、
不安が和らぐのではないかと
思います。

転送したらスライムだった件

日が暮れるまでゲームに没頭していた学生時代。
あの頃がとても懐かしい。
 
毎日学校から帰ってからは、
飽きれるくらいにゲームに没頭。
 
ゲームを辞める時は
親がぶちぎれる時だった。
 
親「ご飯だからゲームやめろ!!」
私「はい~(´・ω・`)」
 
FF3のラストダンジョン
当時のファミコンではセーブが出来ないので
いっつもご飯の時間になって断念していた。。。
3時間以上かかるんだわw
 
中学生時代は
大人気だった”ストリートファイターⅡ”を
やりたいがために、
 
今ではあまりみかけなくなってしまった
24時間営業のドライブイン
自転車で1時間かけてかよっていた。
 
なんで1時間もかけて
わざわざ隣町まで出かけていたかというと、
原動力は”ゲームがやりたいんだぁ~!!"
という最強のモチベーションだったのだろう。
 
ゲームがうまい下手ではなく、
見ているだけでも飽きないあの世界観。
当時はそれ以外にすることもなかったし、
ひたすらやりこんだ。
(お陰で目が悪くなった(´;ω;`)ウゥゥ)
 
 
大人になると、
ゲームはほとんどしていない。
 
それは、
ゲーム以外に
やらなければいけないことがあるからだ。
 
本来なら、
大人になったら
ゲーム以外にやりたい事があるからだ。
と言いたい所だけれども、
 
仕事という、やりたくないことに
時間を割いている人が大半だろう。
 
 
私も、
大人になってからは
ゲームをやらなくなっていた。
やる時間が無くなっていったの方が
感覚的にはあっているかもしれない。
 
”出来る大人はゲームしない”
という変な大衆イメージがあったからかな。
集団心理
 
禁煙と一緒で、
1年もゲームをしなくなると、
あれだけ大好きだったゲームでさえ
やらないで済むようになるのだ。
 
たまにタバコをすると
めっちゃこいなーこのタバコ!
箱見ると1mmだったり。。
吸っている時は何も感じなかったけれど。
 
ゲームも数年ぶりにやると、
え?ボタン多すぎ!
しかも360度の世界観!?
フルボッコでやられたわ~~~
という感じでついていけなくなる。
 
 
私は今でもたまにゲームやったりする。
たまに、たまーにね。
 
今のゲームって終わりのないゲームも多いから、
のめり込んでしまうと戻ってこれなくなる。
 
昔のゲームは
1人用のゲームが多かったので、
終わりは来る。
 
ドラクエでいうなら
Lv99になるまでひたすら経験値を貯める。
そして、ラスボスを1ターンでやっつけられると
もうこの世界でやることはない!
という感じで終わりを迎える。
 
しかしながら今のゲームは
オンラインゲームで世界観がつくられているので、
終わりはない。
モンスターも進化するし、
新しいクエストがどんどん増えていくのだ。
 
 
 
普段は仕事に関係する本を読む。
どちらかというとビジネスの本だ。
ビジネスの本=仕事
 
という風に見えるけれども、
私は漫画本も読む。
 
息抜きという風に捉えられるかもしれないけれど、
マンガからビジネスにイメージできれば
マンガ本=仕事
という図式に変わる。
 
要は、
自分がどういう風に
向き合っているかという事だ。
 
マンガなんてわかりやすく
原点がこれ
夢はこれ
という感じで描かれている。
 
ビジネスも本来これ。
「なんでこの仕事してんの?」
原点はこれ
「数年後どうなっていたいの?」
夢はこれ
という風になれば
仕事にだって没頭は出来るのだ。
意識次第でマンガ本はビジネス書以上になる。
 
 
ここ最近
ずっと気になっているマンガがある。
 
 
というマンガ。
この”転生したら”てきな本が
最近多い。
 
・転送したらドラゴンの卵だった
・転送したら件でした
等々
 
きっとこのキーワードが流行ったのは
だったのだろう。
 
↑これは
大人気ドラゴンボールの脇役的最弱の
ヤムチャ”が最強の戦士として
別の未来が待っているストーリーだ。 
 
主人公の学生が事故で死んでしまうと、
なぜかドラゴンボールヤムチャに転生している
というストーリー。
 
この学生はヤムチャの未来がわかっているから
(未来:サイバイマンにやられる)
むちゃくちゃ修行をして、
ヤムチャが地球を救うという世界観。
 
本編をしっていたら
最高に傑作だ。
 
 
 
”転生”という漫画は
現実世界で死んでしまった人が
何かに入っていく。
 
最近気になっていた
””転生したらスライムだった件”っていうのも、
まさに普通に人間が死んだらスライムに転生した設定。
 
最弱のスライムだが、
スキル:憑依
を使うことによって、
たくさんのモンスターを憑依して
スキルを増やして最強になっていくという流れ。
 
ゲームをやっている人なら
この世界観はとても面白いと思う。
 
主人公はスライムだ。
憑依しながらレベルアップして
街を作って、仲間を増やし、
物語は進んでいく。
 
今大人気のマンガ
2018年秋に
アニメがはじまるようだ。
 
 

転生したらスライムだった件

日が暮れるまでゲームに没頭していた学生時代。
あの頃がとても懐かしい。
 
毎日学校から帰ってからは、
飽きれるくらいにゲームに没頭。
 
ゲームを辞める時は
親がぶちぎれる時だった。
 
親「ご飯だからゲームやめろ!!」
私「はい~(´・ω・`)」
 
 
中学生時代は
大人気だった”ストリートファイターⅡ”を
やりたいがために、
 
今ではあまりみかけなくなってしまった
24時間営業のドライブイン
自転車で1時間かけてかよっていた。
 
なんで1時間もかけて
わざわざ隣町まで出かけていたかというと、
原動力は”ゲームがやりたいんだぁ~!!"
というモチベーションだったのだろう。
 
ゲームがうまい下手ではなく、
見ているだけでも飽きないあの世界観。
当時はそれ以外にすることもなかったし、
ひたすらやりこんだ。
(お陰で目が悪くなった(´;ω;`)ウゥゥ)
 
 
大人になると、
ゲームはほとんどしていない。
 
それは、
ゲーム以外に
やらなければいけないことがあるからだ。
 
本来なら、
大人になったら
ゲーム以外にやりたい事があるからだ。
と言いたい所だけれども、
 
仕事というやりたくないことに
時間を割いている人が大半だろう。
 
 
私も、
大人になってからは
ゲームをやらなくなっていた。
やる時間が無くなっていったの方が
感覚的にはあっているかもしれない。
 
”出来る大人はゲームしない”
という変な大衆イメージがあったからかな。
 
禁煙と一緒で、
1年もゲームをしなくなると、
あれだけ大好きだったゲームでさえ
やらないで済むようになるのだ。
 
 
しかし、
私は今でもたまにゲームやったりする。
たまに、たまーにね。
 
今のゲームって終わりのないゲームも多いから、
のめり込んでしまうと戻ってこれなくなる。
 
昔のゲームは
1人用のゲームが多かったので、
終わりは来る。
 
ドラクエでいうなら
Lv99になるまでひたすら経験値を貯める。
そして、ラスボスを1ターンでやっつけられると
もうこの世界でやることはない!
という感じで終わりを迎える。
 
しかしながら今のゲームは
オンラインゲームで世界観がつくられているので、
終わりはない。
モンスターも進化するし、
新しいクエストがどんどん増えていくのだ。
 
 
 
普段は仕事に関係する本を読む。
どちらかというとビジネスの本だ。
ビジネスの本=仕事
という風に見えるけれども、
私は漫画本も読む。
息抜きという風に捉えられるかもしれないけれど、
マンガからビジネスにイメージできれば
マンガ本=仕事
という図式に変わる。
 
要は、
自分がどういう風に
向き合っているかという事だ。
 
ここ最近
ずっと気になっているマンガがある。
 
 
というアニメ。
この”転生したら”てきな本が
最近多い。
 
きっとこのキーワードが流行ったのは
だったのだろう。
 
↑これは
大人気ドラゴンボールの脇役的最弱の
ヤムチャ”が最強の戦士として
別の未来が待っているストーリーだ。 
 
学生が事故で死んでしまうと、
なぜかドラゴンボールヤムチャに転生している
というストーリー。
 
この学生はヤムチャの未来がわかっているから
(サイバイマンにやられる)
むちゃくちゃ修行をして、
ヤムチャが地球を救うという世界観。
 
本編をしっていたら
最高に面白い作品だ。
 
 
 
”転生”という漫画は
現実世界で死んでしまった人が
何かに入っていく。
 
最近気になっていた
””転生したらスライムだった件”っていうのも、
まさに普通に人間が死んだらスライムに転生した設定。
 
最弱のスライムだが、
スキル:憑依
を使うことによって、
たくさんのモンスターを憑依して
スキルを増やして最強になっていくという流れ。
 
ゲームをやっている人なら
この世界観はとても面白いと思う。
 
主人公はスライムだ。
憑依しながらレベルアップして
街を作って、仲間を増やし、
物語は進んでいく。
 
今大人気のマンガ
2018年秋に
アニメがはじまるようだ。
 
 

その節税が会社を殺す

会社が生き残るのはとても難しい時代。

1年後には10社ある1社、10年後には100社あるうち1社と
呼ばれ時代。 

 

どのようにしたら、

会社が生き残れるか。

経営者として最低限知らないといけない、

”守り”の部分の知識は融資だと感じる。

 

”売上”や”利益”だけを見ている経営者、
”決算書”さえ読めない経営者は、

会社がまずくなってから気付くだろう。

”知識”不足なのだという事を。 

 

この本では、守りの部分について書かれている。

銀行対応についてだ。

作者が税理士という事で、

少し税理士目線なのかな?という事も

意識しながら読んでみた。

 

以下、内容を記載する。

本というのは、表紙や帯びに

学べることが書いてある。

書いていたのはこんなところだった。

 

・保険が会社を追い込んでいた

法人税が実は一番お得

・保証協会を外すタイミング

・銀行が安心する数字
・低金利で借りて、手元資金を厚く

・手元キャッシュ月商3か月分」までの工程表

などなどだ。

 

以下要約

・保険が会社を追い込んでいた。

保険で節税は出来るけれど、法人税を先延ばしているだけ。

 

法人税が実は一番お得

役員報酬所得税を払うなら、法人税を払ったほうが

銀行としては信用が上がる。よって融資が借りれる。

法人税の目安は、借入総額の1%

 

・保証協会を外すタイミング

手元資金月商2か月分以上

融資額が1000万以上

3期以上連続黒字

自己資本比率20%以上

 

・銀行が安心する数字

銀行員がまず決算書で見る所

損益計算書:売上高、当期純利益

貸借対照表:借入残高、現金及び預金、純資産合計

 

・低金利で借りて、手元資金を厚く

交渉タイミング

「折り返し融資」返済した分再度借りる

「新規借り入れ」

時期

3.9.12月:銀行の決算

 

・手元キャッシュ月商3か月分」までの工程表

1:無駄な出品を減らす

2:融資を受け、手元資金を厚くする

3:銀行交渉、有利な条件

 

 

私も一経営者として、

銀行対応をしている。

ただ、銀行だけを考えているといけない。

それは”税務調査”が行われたときに、

追徴課税をされてしまう可能性があるからだ。

 

その為、

経営者の決算書

銀行の決算書

税務署の決算書

というように3点から見ていかないといけない。

 

1年、3年、10年と生き残るためには

無知であっては生き残れない。

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働き方の哲学

私は自分自身の存在価値を考えていた。

20代では転職を何度も何度も繰り返し、

履歴書にはかけきれないほどの職に就いた。

 

30代になる時、

「これ以上転職は出来ない」

というターニングポイントで、

”起業”の道を選んだ。

 

親からは「正社員になりなさい」

上司からは「1つの事に3年をやりなさい」

と言われていたけれども、

ずっと働ける仕事が見つからなかった。

 

その理由は、

仕事が面白くない。

人間関係に悩まされたいた。

という理由が主だった。

 

上司「仕事なんでつまらないんだよ。面白いわけがない」

と学んだが、私はそれを受け入れることは出来なかった。

だってこれから30年もの間。

自分の有限な人生をつまらない時間で終わらせたら、

死ぬときにきっと後悔すると思ったからだ。

 

また。

人間関係も”アルハラ・セクハラ・モラハラパワハラ”という感じで、

仲間がいなかった。

仲間なんて作るものじゃないと思った。

仲間は裏切るもの、仲間を蹴落としてでも上に上がるもの。

そうやって会社員時代は過ごしてきた。

 

そんな人間の黒い感情が好きになれず、

私は転職を転々としていた。

 

私は1つの会社をずっと務めることは出来ない。

それは必要以上に考えてしまうからだと思う。

仮に1つの会社に長く勤めていたら。

きっと精神的に嫌になって鬱になっていただろう。

そうなるくらいなら、環境をかえて1からやり直す。

そう思っていた。

 

 

しかし、この本に出合って、

駄目だった自分が間違っていなかったという事に築いた。

 

P44にある、哲学だ。

キャリアには2つのタイプがある

①登山型のキャリア

”No1になる”というように、脇目も降らず

その達成を目指すタイプ。

 

②トレッキング型のタイプ
山の中を歩き、たまたま見つけた滝谷池にたたずんだり、

道端に咲く植物をいろいろと観察しながら進んでいく。

私が転職が多かったのもこのような発想だった。

 

①②についての

メリット・デメリットも書いてあり、

とても頷けた。

 

私がずっと悩んでいたことが

この本に書かれていた。

私は”悩み”だったことが”自信”につながった。

 

書籍は全体的に”図”でわかりやすく書いているので、

視覚でイメージしやすいものとなっている。

ビジネス・プライベートの哲学書と言えるでしょう。

 

 

是非、この本に書かれている
ワークショップをやってみてください。

 

頭の中の知識と図に描いてい見る知識は

大きく異なるという事が学べます。

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